2022.01.02 Sunday
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pic kumasan 2東南アジアや近所の画像です。グルメ、テニス、風景、と単なるヒマつぶしの画像です。
2012.06.15 Friday
nakhonsithammarat railway station PIC KUMASAN2
さて、すれ違いの列車は来ました。
それでは出発です、、 あいかわらずの駅です。 大丈夫かな、、 このままジャングルの中に消えるのでは、、 子どもの頃見た、、幽霊列車みたい、 周囲にもう人はいません、、 こうした風景が続きます。 でもそんはことを考える暇なく、激しい振動で椅子ごと吹き飛ばされます。 合計8時間の列車です。飛行機なら成田からシンガポールですね。 遠くに街らしきものが、、 着きました、、ナコンシータマラートです。 終着駅です。 犬もたくさんいました。 さてと地図すら持っていません。 バイクタクシーのおじさんが話しかけてきました。 どこへ行くのだ? 唯一知っているホテルはかなり遠いみたいです。 駅前にはこんなお店もあります。 では、600バーツでテニスコートが近くのホテル、 ホテルの内容はおじさんに任せました。 料金はガイド料金、荷物運び、すべて込で、80バーツ、、 このオート三輪車に乗りスタートです。結果はまあまあ満足でした。 これでナコンシータマラートまでのハジャイからの列車の旅は終わりです。 2012.06.15 Friday
南タイの鉄道にて 牛の見える駅から PIC KUMASAN2
さて、すれ違う列車はなかなか来ません、、
先ほどのジャンクション間違えにて、40分以上の遅れです。 まともに考えるのがばかばかしくなります。 望遠で牛を撮影です。 これが車両の番号です。 激しい振動のため座席はめちゃくちゃです。 こちらの車両は平気みたいですが、 そして時間は過ぎてゆく、 私はヒマなので列車の中を行ったり来たり、、 小牛が来ました。 風が吹きます。 そろそろ夕暮れさわやかな風です。 この牛のとなりを通行人が、、 これは少し怖い、、 器用なことをしますね、犬の真似かな? 角度を変えて、、私もヒマですので、、 きっとナコンシータマラートは牛肉がうまい、、事実そうでした。 牛乳もうまい、、これは同じでした。 あたりまえか、、 通過列車は来ません、、 周囲のタイ人は平然としています。 この画像の構図はかなり考えました、やることがないので。 私もこのさわやかな風の中でウトウト、、 静かだ、、 自分の足が写っている、、そしてバラバラになった座席も、、 ナコンシータマラート、、 ほんとうにこんなジャングルの中大都市があるのだろうか心配になります。 2012.06.15 Friday
南タイの鉄道旅行 ジャンクションにて PIC KUMASAN2
さて、そろそろナコンシタータマラートです。
物売りの女の子もお仕事終了、、 なにやらお化粧をしています。 これもゴッホの絵みたいですね、、 この画像も、、 銀行のある大きな町ですね。 なんと駅に柵がある。 人もいます。 これはすごいことです。 ホームも整備されている、 でもあたりまえか、 すこし6時間で洗脳されている。 そしてジャンクションです。 ジャンクションとは小田急線でいえば藤沢駅で一度電車がとまり、 そしてある電車はA方面に切り替わり、ある電車はB方面に切り替わる、 電車の路線変更をするところです。 でもなんか変だな、、 待てよこれは、、 前に見た風景、、 あれれのれ、、、 電車の中のタイ人が笑っています。 信じがたいことにジャンクションの切り替えを間違えて、10分ほど走りました。 はじめての外国人が気が付くことなのに、、 呆れてものも言えません、 これが小田急線なら大事故か、全国規模の大事件です。 タイならお笑いでおしまい、、 微笑みの国、という枕詞の上に、 唖然としながら思わず微笑むしかない、という序言葉をつけましょう。 元のジャンクションにもどり再びナコンシータマラートに向かいます。 でもやはり驚きました。 私の車両からはもう人は7人ぐらいしかいなくなりました。 そろそろ午後の3時です。 すれ違いのためここで長い時間が過ぎています。 降りる人も多くいます。 物売りの女の子もここで降りました。 あと少しでナコンシータマラートです。 緑の美しい景色が、、 これが駅前です。 2012.06.15 Friday
HATYAI nakonsitamarat railway in south thailand pic kumasan
さてと、、全行程の7割に来ました、
大きな駅ですが、 もうこの辺りにはマレー文化の気配はありません。 駅の人もタイ人です。 急に山の中には仏教の寺院が見えます。 いつものパターンです。 天気も良くなりました。 すこしこの小さな駅にもあきました。 でも記録の意味もあり撮影します。 いまアジアではものすごい勢いでモータリゼーションが浸透しています。 三菱自動車は販売も生産も絶好調、、日本ではもう天然記念物状態ですね。 鉄道は負け組交通機関そして乗る人も、、 やはり個人行動が好きな東南アジアの人は鉄道に向かないのかもしれません。 貨物の分野も最悪だそうです。 銀行員の人によると莫大な赤字をすべての分野に出して何とか運営しているのがタイの国鉄だそうです。 私の運賃100円これでは保線工事の人件費にもなりません、 夫大きな踏切です。 まさか観光資源の一部、、 それにしても悲しい、、 ヨーロッパのヒマな若者の間でブームにならないかな、、 インド、コンゴ、パタゴニア島、より南タイの鉄道、 これこそ世界の秘境、、 冗談はともかく相変わらず小さな駅が続きます。 そろそろジャンクションが近いはずだが、、 この駅の植え込みもきれいです。 でもこの国の鉄道員みんな親切で誇り高く仕事をしています。 地名にもマレー語の影響はなくなります。 夏の暑い風景が続きます。 このあたりもよく洪水の被害にあうそうです。 鉄道もよく止まります。 だんだんと車両から人が消えてゆきます。 犬ものんびり、、 どこも国旗と仏教の旗がある。 そしてそろそろジャンクションに、、 これが踏切のマークです。 おそらく機関車の時代からあるのだろう。 すこし洒落たボードウォークできるホームです。 なんかこのタイ文字異様にまるいな、、 おそらく降りた人にタクシーの運転手が交渉しているところ。 駅の屋根の下にたくさんの絵があります。 じつは列車に乗るときの注意です、普段のらないのだろう。 2012.06.15 Friday
南タイ鉄道の旅 ハジャイから PIC KUMASAN2
この駅が大きな駅にみえてきました。
バスと鉄道の利用レベルが同じです。 どう考えても大赤字、、 でも鉄道などのインフラは多くの貧しい人が利用するため基本的に赤字国営が原則となります。 それにしてもここまでゆくとチャリテイですね。 でも車内は元気に物売りです。 どうして列車の中で貴金属を買うのか不明ですが、 おそらく列車の中しか店舗がなくここでは列車が流通の場所になっているのでしょう。 さてと、、 こんなアヤシイものも、、 多くの疑問を残して、、 距離は早くも30%の地点につきました。 駅名は相変わらず覚えられません、、、 2012.06.15 Friday
ハジャイからナコンシータマラート 鉄道の旅 PIC KUMASAN
あまりにもものすごいスピードで駅を無視して通過するため
すべての駅の撮影をあきらめました。 それでも9割は撮影できたと思います。 踏切です。 時間のある方は、ヒマな方は4日ぐらいかけて旅をするのもいいと思います。 タイのこうした田舎の風景 そして明るい光、、 私は懐かしさをかんじます。 日本はいま5月です、タイでは5月が一番暑い季節です。 みると兵士がいません、タイはハジャイより北は完全な安全地帯です。 さてとこれからさらにマイナーな駅が続きます。 駅員さんがいる、、感動、、 でもなんとなくここもマレー文化の香りがするな、、 暑い夏の懐かしい風景、、 これ駅でした、、 これも駅、、 夏の風と、、 少し大きいなこの駅、、 小鳥を売っていました。 降りた人は一人でした。 この物売りのおばさんはここが自宅のようです。 草に飲み込まれる駅の看板、、 そして少し大きな駅です。 2012.06.15 Friday
南タイ ハジャイからナコンシータマラート鉄道の旅 その2 PIC KUMASAN
次の駅です。
ブーゲンビリアが美しい、、 全ての駅の写真を撮るつもりでした、、 しかし、、 バスと同じで無人駅に人がいないと無視して通過してしまうため残念ながら無理でした。 おそらくお客がどこで降りるかデーターがあるのでしょう。 ものうりおばさん登場、ウズラのたまご私の好物です。 これ駅です。 おじいさんがおります。 駅はひっそりしています。 鉄道が好きな私は悲しいです。 次の駅です。 多くのタイ人が車を所持しているいま、、 鉄道の復活は難しいのかな、、なんて他人の国の国鉄の心配をしています。 さて、出発、、、 この感じが最高ですね、、 でも正直言うともうどれがどれだかよくわからなくなっています。 まさかここで土地を購入するひともいないでしょから。 恐るべき振動のなか列車は爆走します。 ゴミ箱だけが21世紀、、 ここの出てくる小さな駅はNETでも検索不可です。 それにしても停車時間が短い、、 おいおい待ってこの駅の写真撮りたいんだけれど、、 晴れてきました、、 手振れがすごい、、 南タイの風景です。 2012.06.15 Friday
南タイ鉄道の旅 ハジャイからナコンシータマラートまで出発
南タイの大都市ハジャイから同じく
南タイの古都ナコンシータマラートまでの旅行記です。 南部タイの3県は今厳戒態勢、、でも雰囲気はのんびりそのもの、 政府軍兵士と記念撮影、これはタイでは普通の風景、軍事クーデターが起き政府が転覆すると面白そうなので 地方から記念撮影をしに多くのヒマな農民が観光バスに乗り、記念写真をバンコクにとりに来ます。 これが改札??というより検問所、、 これから7時間の旅になりますが、交通費は100円です。 南タイの風景イスラム教の人が多いですね。これはさらにマレーシアのほうに帰る人、 きっとこの写真いろんなセリフが付くのだろう、、 ここで眠そうな声のアナウンスがはいります。只今2番線に9時30分発ナコンシータマラート行きが参ります。 そして、、カンカンカン、、、 美人すぎる駅員さん、、 そして、、当然のごとく55分の遅れで出発、、 でも、、私鉄道の旅が大好きです、ここハジャイからナコンシータマラーとまでバスだと2時間この各駅停車は7時間です。 このデーゼルがひっつぱります、 スウェーデン製かさすがボルボの国だ、、 マニアの人うらやましいでしょう、、 車両は古いフランス製とにかくこの木の椅子が振動でこの室内を飛び回る、 乱気流の中の飛行機のように、、楽しいですよ、一応死にません、 怪我はしますが。 扇風機は全滅、、風がよく入るので必要なし、、 日本の地方都市と変わらないほど発展したタイのハジャイもこうして川を越えると、、 もうこうした世界です、、 今鉄道は完全に見捨てられた交通機関です。 ヨーロッツパのようにユーレイルパス、乗り放題をやればお客さんが来るかしら、、でも7時間も乗って100円じゃ意味ないかな、、 一つ目の駅です。 タイはこのように小さな駅でもきれいな植え込みでいっぱいです。 少し雨が降りそうだ、、 となりの人です。 そしてこれでも大きな駅だと気が付くのには時間がかかりませんでした。 |
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