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東南アジアや近所の画像です。グルメ、テニス、風景、と単なるヒマつぶしの画像です。
BACH 155枚CD やってしまいました。  PICKUMASAN2
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    バッハ155枚組とうとうやっちまった、、、です。

     

     

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    オーデオユニオンの中古で13000円でした。

    最近タワレコ、HMVの魔の手から逃れていましたが、捕まりました。

     

     

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    多くの人がBACHマニアの人が悩むところです。発売当時はだいたい3万円ぐらいだったでしょうか。

    13000円で155枚CDもとうとう100円以下になりました。

     

     

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    さて演奏は、私の好きなタイプの演奏ばかりです。

    私はグールド、リヒテル、ランドフスカ持っていますがあまり聞きません。

    どうも天才の演奏苦手なのです。

     

     

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    キーボードはすべてチェンバロです。ピアノはありません。今のところデジタル録音です。名前は聞いたことがありませんが。もう15年以上前の録音ですから、案外いまは有名なのかもしれません。

    東京に来ていても気が付かないだけなのかもしれません。

     

     

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    最近知り合いのチェンバロの演奏会に行くことがあり、はまり気味なのです。パルテータを聴き今更ですがBACHのすごい音楽的な生命力に打たれたのです。そして演奏がおとなしければかえって原作のものすごさが伝わるのです。

     

     

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    録音の記録や」演奏家の名前にオランダ系の名前がおおいです、このCDの会社がオランダのブリリアントなのでなるほどなのです。日本のDENONの演奏に日本人が多いのと同じでしょう。

     

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    これは古いチェンバロを使い演奏ということでしょうか、よくわかりませんが。

     

     

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    とにかくオラトリオやコラールの枚数がすごいのです。

     

     

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    こんなオラトリオあったのですね、、知りませんでした。

     

     

     

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    このCDは録音が重なります。友人にあげてしまう予定です。

     

     

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    さてこの155枚を聴くにはこのCDです。100枚連射のパイオニアの連続CDです。

    1990年代ごろ喫茶店や業務用に使われていたようです。

    少し不眠症気味の私はこのCDでBACHの曲を聴きながら眠ると次の日は快調です。

    そして休日に寝坊した時などは、昼頃までBACHを聴きながらイギタなく過ごすのが最高なのです。

    枕草子みたいになりますのでやめておきます。

    反対にBACHを聴かないと夢見も悪く、夜中に目が覚めるのです。そして1時間も2時間ももやもや考え事をするのです。最悪です、、、

     

     

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    とうとうBACH用の小型真空管アンプ登場、日本製トライオード8Wのアンプですがかなり

    力があります、

     

     

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    木の床響かせるため無方向に鳴るTEACの反響版のスピーカーをしよう、

    危ないですね、、部屋全体がバッハのチェンバロの音に包まれます。

     

     

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    もう一台は天井から響きます。

     

     

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    に興味ない友人が不思議そうに見ていました。確かに不気味な光景です。

     

     

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    CDロムに演奏かと曲目が入っています。

     

     

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    これはマタイ受難のメンバーです。

    どうなんでしょうか有名なのかわかりません。

     

     

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    私のひいきの引き倒しなのかもしれませんが、こういう演奏もやはり聴かないと、

    これがヨーロッパの普通のBACH演奏なのでしょう。リヒター、クレンペラー指揮のBACHは私には30分ぐらいしかついてゆけません。

     

     

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    こんな本にプリントアウトができます。

    +

     

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    関係ないけれどプログレです。

     

     

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    なんと ペーターシュライヤー様発見、、お買い得ですね、やはりおすすめです。

     

     

     

    | pic kumasan | 音楽ネタ | 20:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    BACHの音楽について ロ単調ミサ  水野克彦さん指揮 東京クリスマスオラトリオアカデミー PICKUMASAN2
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      実は今日の曲はクリスマスオラトリオと間違えてゆきましたが、素晴らしい演奏ですね。

       

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      ロ単調ミサ、ライブで聴くのは初めてです。去年東京芸術大学の演奏に行きそびれ残念でした。

      今日は2500円でオケのちょうど上から見ることができました。前半気持ちよさに少し寝てしまいました。後半の曲の美しさには感動、、今日初めてこの曲を理解したみたいです。

       

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      自宅のCDでも最後まで聴いていませんが、こうしてだんだんとBACHの世界に引き込まれてゆきます。合唱の男性陣を見ると経済界の人みたいな感じの人が多いですね、オケの楽器は現代のものを使用です。古楽器系統はありませんでした。オルガンだけです。それにしても素晴らしい指揮でした。メイドインジャパンのBACH発信です。鈴木さんのBACHもいいですが、これからこのオケの活動も行きたいです。

       

       

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      今年の初め鈴木さんのマタイを聴きましたがこちらも行かなくては、、

       

       

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      クリスマスオラトリオは昔ゲンネンバイン指揮でバイエルンのオケだったと思いますが、

      何となく記憶があります。またここでも全曲お願いします。


       

       

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      CDは出ていないのかしら、、

       

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      これも考慮中です、去年芸大オケで行きました。

       

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      今日のオルガンの演奏のおねえさんです。

       

       

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      ここでBACHについて考えたのですが、友人にはグールドのバッハ、クレンペラー指揮のマタイ受難

      メンゲルベルグのマタイ受難、リヒターのBACH、グスタフレオハルト、最後にはカラヤン先生と

      おぞましい天才たちが出てきます。

       

      実は私はついてゆけないのです。おそらく私がヘタレであの巨大な精神や天才的な技術についてゆけないのです。

       

       

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      このソリスト全員知りませんが、クリスマスオラトリオはこのナクソスレーベルのCD

      をよく聞きます。

       

       

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      ロ単調ミサならこのCDですが、実はほかにありませんので比較になりません。

       

       

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      いつもの東ドイツメンバーです。

      全員見ました。マタイはこのメンバーで見たと思います。

       

       

       

       

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      マタイでよく聴くのがこのオイゲンヨッフムアムステルダムコンセルとヘボウ実はほかの録音は疲れてしまい途中でやめてしまいます。

       

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      そのままワーグナーのオペラをやりそうなメンバーです。

       

      アグネスギーベル以外はです。

       

       

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      私はこうした普通の演奏が好きなのです。BACHのあまりにもよくできた曲はそのまま演奏してくれるのが最高です。

      おそらくBACHの世界に何となく入り込め、そしてその巨大さに気が付かず心地よげにうろうろしているのが自分のBACHのような気がするのです。

       

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      こうした企画は大歓迎です。若手の演奏家の新録音が廉価版で大量に入っているのです。

      もちろん20年前ですので今は巨匠かもしれませんが、、

       

       

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      このブリリアントレーベルのバッハ何度聴いただろうか、でも真剣にステレオと向かい合い聴いたことはなく、、眠りのBGMなんですけれど。

       

       

       

       

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      このバイオリニスト名前は聞いたことないですね、、でもいいです。

       

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      ときたま超弩級のリヒテル様の演奏です。ステレオの前で正座して聴きます。

       

       

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      なんか耳元で小川がさらさらと流れるような演奏です。

       

       

       

       

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      これは東ドイツがあったころのCDです。ブランデンブルグ協奏曲、ゲルハルト ボッセ指揮です。

      東ドイツ崩壊後、読売交響楽団に指揮者として来日していました。もたもたしたバイオリンがかわいらしく落ち着いて聴けるのです。

       

       

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      もう100回は聴いたと思います。おおそらくBACHの音楽と私は一生の付き合いです。

      最近ランドフスカを聴くようになりました。するとグールドが好きな友人が私に言います。クレンペラー指揮のマタイ受難やグールドのゴールドベルグの素晴らしさが何年もBACHを聴いてわからないなんて、うらやましい。なぜならこれからまたあれほどの衝撃に出会える機会があるからだ、、、とのことです。今日もしっかりとコンサートホールでゆるくBACHの世界を体験した私です。

       

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      のマタイまだ最後まで聴いていない、もう買ってか20年もたちますが。0

       

       

       

      | pic kumasan | 音楽ネタ | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      ハワイ音楽普及委員会  AYAKOさん
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        巣鴨とげぬき地蔵の反対側にハワイ音楽を聴きに行きました。

         

        https://www.facebook.com/ハワイ音楽普及委員会-1642022286063211/?fref=ts

         

        フェイスBOOKがあります。

         

         

         

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        ハワイ音楽普及会 教育や文化人類学の学会みたいな名前ですが

        ハワイの古典音楽から現代の流行の曲までやるグループだそうです。

         

         

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        当日会場で教えてもらいましたが、アロハシャツは日系人が持ち込んだということです。

        たしかに着物に似ています。

         

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        カフェド 越後屋、、ここでのコンサートです。

          越後屋というと時代劇の密談の場面、

         

        越後屋お前も悪い奴よのう、、滅相もございませんお代官様ほどじゃありません。

         

        南蛮との密貿易でなく今日はハワイ音楽です。

         

         

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        食事もさせていただき、ビールも飲んで2000円?でした。

        また来ます。

         

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        アヤコさんです。

         

         

         

         

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        これが名物のカレーパンです。

         

         

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        音楽の好きな人が集まりこうして小さなライブを東京都内でやっているそうです。

        今こうした音楽情報は人口に膾炙す、、ではなくSNSにのりとんでもなく大きくなる可能性があります。これ今日の音楽はオンリーワン音楽の良い例でしょう。私は来週はお能とクラッシック音楽のコラボを青梅に見に行く予定ですが、よい時代になりました。

         

         

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        自宅でオーデオにはかなり気合が入りますが、やはりライブ演奏はいいですね。

         

         

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        す。

         

         

         

        | pic kumasan | 音楽ネタ | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        毎日 タケミツ 武満徹 没20年  PICKUMASAN2
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          トッパンホールに行きました。
           

           

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          ほぼ満員でしたが、内容はすごすぎ、万国博覧会の時のタケミツの曲がかなりありました。

           

           

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          タケミツの曲は演奏者により微妙に違うのではなく、全然違う曲になるのです。

          前半後半で3時間の長時間のコンサートでした。

           

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          この日の演奏はCDにしてほしいですね。

           

           

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          チェロの毛利さん、私のシンガポール人のチェリストの友人です。

          どうして毛利さんみたいに 才能のある人がベルリンフィルに行かないのか

          日本は不思議な国だ、、世界のチェリストでも話題の人だそうです。

          20年前から言われています。

           

          メンバーすごすぎ、、

           

           

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          演奏家によると、タケミツは難しいので、

          また著作権の問題もありだから演奏機会が少ないとのことです。

           

           

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          どれを見ても演奏家はオールスターです。

           

           

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          すこし遠いけれど行こうかな、、

           

           

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          もちろんかいましたが、なんでこれほどチケットの価格が安いのか信じられません。

          もちろん倍の値段でも行きます。3倍でも行きます。4倍なら行きませんが、、

           

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          とんがりまくりの タケミツの曲ですね、

          去年もオリバーナッセン指揮 ゼルキン、都響、行きました。

           

           

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          朝比奈隆のベートーベンが素晴らしいように、ナッセン指揮のタケミツは素晴らしいです。

           

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          まさかライブで聴けるとは思いませんでした。

          ジェモーです。 チラシもいいですね。。

           

           

           

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          この画像を考えた人デザイナー全員タケミツおたくだと思います。

           

           

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          曲が前回と重なっても全然違う曲になると思います。

          CD所有のジェモー 若杉、都響とももう30年以上の歳月が流れました。

          この中国人の天才はどう解釈するのでしょうか。

           

           

           

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          白寿ホールです。

           

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          全部行きたいですが、日本にいません。

           

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          あのすみません、よくわからないけれどゆきます。

           

           

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          CDでもありますが、だいたい寝ています

           

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          S席で前のほうで見ますが、、

           

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          読んでもよくわかりません。アタマわるいんす、、

           

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          ステレオの上でチラシ撮影

           

           

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          普通オペらバレエにはまると甚大な経済的損失をこうむります。

          オペラ、車検、保険料の支払いアウトです。

           

           

           

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          今年はエアコンの入れ替えと中古車購入がありましたが、今年はタケミツの年です。助かりました、

           

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          これも行かなくては、、

           

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          タケミツホール隣です。

           

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          このマニア向けの内容です。画像のきれいなお姉さんと全然イメージが違いいいですね。

           

           

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          タケミツの次の日本作曲家は誰だろうか、、

           

           

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          こんど 雪国の作曲家 文京区 シビックホールに行きますが、

           

           

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          考えてみるとアニメは世界を制覇したのに、日本料理も、どうして音楽が作品が少ないのか謎ですね。

           

          一枚CDがありますが、いい曲でした。

           

           

           

          | pic kumasan | 音楽ネタ | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          サマセットモーム 短編 「凧」KATE について ひとまず文章
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            先日学会の雑誌に作文みたいな文を書きましたので掲載します。画像はそのうち載せます。

             

             

             

            凧(“The Kite”)に関する考察

             

            オタクとはなにか。

             

             モームの短編小説「凧」――この40ページぐらいの短編小説には今でも愛読者がいるようです、いい大人が「凧上げ」に興じとうとう離婚という悲劇、さらに刑務所に入るという喜劇で終わる作品です。

            ネットで調べてみるとイギリスでも日本でも幾人かの人が感想を書いています。残念ながら多くの人がフロイトの話やフロイトの思想からこの話を解釈して少し興ざめなのです、ではフロイト解釈が間違えかと言うと違うのです、あたっているのです。もちろんモームが現在生きていてこの小説に関してコメントを求められれば「フロイトを茶化した小説」と答えるでしょう。でも現代はフロイトの想像をはるかに超えて人間の精神も経済も複雑な変化をしているのです。

            私がこの小説の愛読者になったのは登場人物の役作りの見事さに驚いたからです。それは今から100年前にも「オタク」というものが見事に存在したことを示したからです。作品に出てくる家族の家庭環境、オタクになる過程、オタクの心理、そしてオタクのやらかす荒唐無稽な行動についてこれでもかと納得と共感をもって読んでしまうのです。細かいセリフまで同じなので笑い出してしまうのです。主人公が「凧」に初めて触れる場面、「凧」に取りつかれてゆく場面、「凧」に失敗する、さらに好きになる、他人の「凧」を評価し、評論家になり、さらに礼儀正しい独善主義者になるところ。現代のオーデオマニアとよく似ています。カメラのオタクも同じでしょう。シェイクスピアのように「登場人物の行動や心理に普遍性」を持たせた傑作がこの作品だと思うのです。よくニーチェやマルクスを下敷きにした小説がありますが、そうした作品はその思想が見え隠れすることにより退屈になりますが、フロイトの思想が見え見えのこの作品ですが、あまりの登場人物のありがちな滑稽さによりシェイクスピアの作品のようにおかしくなってくるのです。そして最後にフロイトの思想までもおかしく見えるのです。

            さて本文から引用するとこの作品の主人公のハーバードはこうして神経質な母親から育てられるのです。

             

            Evil communications corrupt good manner, she said. I always have kept myself to myself and I always shall keep myself to myself

            「朱に交われば赤くなるって言いますからね」と彼女は言った。「だから私はなどは他人と付き合わないようにしてきました、これからもそのつもりですわ」

             

            この部分だけ読むと、こうして反俗的なかつ独善的な「おたく」は誕生するのです。

             

            さてハーバードという青年が現在入獄中という会話でこの話は始まるのです。前半3ページ出てくる場面が笑えるのです、この話の語り部の男は言います。

            「いったい何が原因で自分の妻を生活費が困るほど追い込むんだい、そんなに腹を立てているんだね」そして、刑務所の職員は答えます。

            「何、彼の妻はね、彼の大切な凧をめちゃめちゃに壊してしまったと言うのさ」

            新婚の夫婦が旦那の凧に対する愛情に嫉妬し旦那の凧を壊し、怒った旦那が妻を追い出し、そして生活費の支払いを拒否したため刑務所生活をするという内容なのです。

            この2つの会話でこの前半の話は締めくくられます。

            語り部の男はさらに聞きます。

            「凧を毀したぐらいで一生自分の妻を苦しめる、それは気狂いだよ」

            刑務所の職員は答えます。

            「いや、刑務所の仕事や生活する様子を見ると、彼は結構まっとうな人間なんだ」

            このセリフは私たちが周囲のオタクを論じるとき常に使う言葉になりました。

             

            「いやな奴でもないし馬鹿でもないんだ」

            「このある点を除けば彼はまともすぎるほどまともな人なんだ。

             

            とえば少女漫画を除いては」

             

            という会話になるのです。この小説内の「凧」はあらゆる言葉に置き換えられるのです。私の周囲にもたくさんいます、私の周囲もそうです。漫画アニメ、B級アイドル、イエス、ピンク・フロイドなどプログレッシブロックが好きなプログレオタク、鉄道模型、天文、あげたらきりがないのでここまでにしますが。この「オタク」という言葉は諸説ありますが、1983年中森明夫氏がアニメSFファンに命名したことがスタートのようです。アニメの好きな人の集まりでは日本語が少し違うのです。「あなたは、、」とか「君は、、」「鈴木さんは、、」という言葉を使わず、「オタクは、、」と話しかけるのです。さてこの種類のオタクたちにききました。プログレオタクの友人のA君は次のように言います。

             

            私:「もし自分のプログレのレコード、イエスの『危機』(Close to the Edge)や『こわれもの』(Fragile )がたたき割られたらどうするのか?」

            A君:「確実に殺してやる」

             

            A君は普段温和すぎるぐらいに温和なのです。彼は別に彼に犯罪歴があるのでもなく、幼児期に虐待などの恐怖体験があるわけでもないのです。教養ある家庭で幸福に暮らし、さらに大学を出て技術者で普通に暮らしているのです。

            さてこの作品の中の家族の様子を見てみると、父は小男、母は神経質で、一言で言うと性の匂いのない家庭で育ちます。上品でそれなりに教養があり、周囲を愚弄しながら社会とバランスを取り上手に生きていいます。若者が一番興味をもつ性と少し距離を置き彼は青年になったのでしょう。では日本の「オタク」と比較してみましょう。一言でいえば「ヒマ」「金」「知能」が必要条件です。このオタク的な才能を必要条件として成立する仕事があります。評論家、社会学者、専門家です。こうなれる前提は圧倒的にそれなりのレベルの大学を出ている人に限定されるのです。多くの情報量、記憶力、意志力と金にならないことを続けられるヒマが必要で、明日の生活が心配な人にはできません。ではマイナス面を見てみると、性格面では完全なコミュニケーション能力の不足、またまともなアカデミズムで通用するほどの知識量ではない、要するに実証性がないのです。UMA(未確認生物ネス湖の怪物さがし)のマニアが良い例なのです。そして才能が少し足りないと趣味人、変人そして「おたく」になるのです。

             

            やはりモームの生きた第一次世界大戦前後のイギリスは豊かな社会だったのでしょうか。私は映画や小説でその様子を推測することしかできません。無駄なことをおかしなことに異常な能力で集中する、さらに金と時間をかける。これは明日食べることを心配しなくてもよい人の行動です。「貧乏人がぶらぶら遊んでいるわけがない」――これは私の好きな言葉ですが。さて主人公のハーバードは普通の女の子と恋をして普通に結婚します。子供ができていたらこの話は終わりなのです。しかし子供

            ができる前に彼の結婚生活は「凧」のために壊れるのです。

            妻である彼女の凡人俗物ぶりも見事にこの小説を説得力あるものにしているのです。彼女の頭にあるのは日々の生活のためのお金、世間体なのです。彼女はあたりまえすぎるほどの正常な人間なのです。ついでにまずい食事を毎日出してくる、これはイギリス人の女性としては普通のことでしょうけれど。では本文を引用します。

             

            Betty was a scrappy sort of cook, it had been fun just at first, like picnicking, but it wasn’t the sort of eating a man could get his teeth into, and he could never get over his mother,s idea that fresh food was better than the stuff you bought in tins

            ベティのほうは料理にはひどくお粗末な女で、最初の間こそ、ピクニックにでもいったようで、面白かったが、結局は、とうてい人間の食べられるような代物ではなかった。なんと言っても缶詰で買った食物よりは、新鮮な食物に限るという母親の考え方を、彼はついに忘れることはできなかった。

             

            日本でオタクが離婚を躊躇する第一の理由は、子供ができた、妻は料理が上手、同じ趣味の人間、相手が完全にこちらを無視してくれるということです。そして見事なまでに作品の妻ベティはこの条件を持ち合わせていませんでした。

            先日テレビでネットカフェにいて自宅に帰らない男の番組を見ました。「こんな妻や娘と時間を共有して無駄にするなら自分の趣味に没頭したい」なのです。「自分が帰るところは趣味の世界でありそこに帰ることができる」しかし「子供ができると義務と責任、世間体のため仕方がないとあきらめる」となります。さてハーバードは妻との生活を捨てて実家に逃げ込みます。彼は趣味の理解者の両親と「凧」、そしてまずくない食事の実家に帰ります。モームは次のように表現しています。

             

            He was feeling more comfortable every day, in fact he was beginning to feel as if he d never been away, he settled in like a dog in its own particular basket.

            彼は一日一日と、楽しくなっていった。実際、家を離れていたことなど、嘘のような気さえしてきた。まるで自分の籠に、ピッタリと入ってしまった犬のように、落ち着いてしまった。

             

            これは漫画喫茶やネットカフェ、アニメのコミュケなど自分の居場所を見つけた「オタク」の様子そのものです。

            さて19世紀前後世界の工場として世界を支配したイギリスでも今の日本の「オタク」の力には及ばないでしょう。2004年オタク層マニアの市場規模は4110億円となるそうです。ではその時のオタクの行動特性をまとめてみると、共感、収集、自己顕示、自律、創作、帰属欲求だそうです。これらの現在日本の社会学で分析されているオタク欲求はすべてこの小説「凧」に滑稽に表現されているのです。そして妻ベティが「凧」

            を見て怒り狂う姿は日本のオーデオマニアの主人を持つ奥様が「借金までしてどうしてあんなわけのわからない機械を買うのか、邪魔なステレオをめちゃくちゃにしてやりたい」という願望をそのまま表現しています。

            私は1961年に生まれですが、「ウルトラマン」から「宇宙戦艦ヤマト」の時代の人をオタク第一次世代と呼ぶそうです。そして高度経済成長からバブル、そしてバブルが崩壊して50年がたちました、そして現在のIT革命は「オタク」に市民権を与えてしまいました。日本の東京都の高尾山に住む人の情報は瞬時に無料で南アフリカの漁村に届くのです。ところでオタクの訳語はなんでしょうか、“NERD”, “GEEG”, “WIZERD” と訳す人もいるようです。日本のエロ関係のオタクを “HENTAI”「変態」とそのまま呼ぶ人もいますが、どうやら「おたく」は “OTAKU” で通じるようなのです。最後にまとめてみると、ハーバードみたいな趣味人やハーバード両親一家のような酔狂な一家は社会が豊かな証拠なのかでしょう。役に立たないものを面白がるのが文明だと壮大なことを考えてしまう話が「凧」という小説です。では現代のオタク事情を日本という最先端の国から見てみましょう。インターネットの掲示板に「夫がオタクで困る」というコーナーがあります。内容は

             

            「私の夫はフィギュア(人形)の収集を40歳を越えてまだしているのです。やめてくださいと言ってもききません。仕事はきちんと勤務をし、家庭でも暴力をふるうわけでもなく、生活費もきちんと家に入れています。ある日私は意を決して夫のコレクションのフィギュアを全部捨ててしまいました。食事を作って待っていました。私は夫に早く大人になってほしかったのです。夫が帰るなりもうフィギュアは全部捨てたと言ったのです、そして夫の答えは「すぐにでも離婚する」でした。こんなおかしなことがあるでしょうか。」

             

            そしてよせられたネットユーザーの意見は以下のようになります。

             

            1. お前のような人間は他人と暮らす資格がない人間だ、離婚されてあたりまえ。
            2. 何一つ結婚相手として問題ない相手が人に迷惑かけない趣味を持っていて何が悪い。
            3. 義務である生活費や夫婦生活を送っていながら相手の風変わりな趣味を許せないお前のような人間は離婚されてあたりまえ。
            4. 相手の心の中で大切にしているものを平気で毀してしまう残酷さ、さらに相手の好きな食事でも作ればそれが許されると思う鈍感さが許せない。

              (延々と続きます)

               

            ネットユーザーからはこの女性に共感するという答えはゼロでした。おそらくモームは「凧」をめぐるハーバードや周囲の人の滑稽さを作品の中で描きたかったのでしょうが、どうやら100年たち21世紀になり

            この「滑稽なひとたち」は小説の中の人ではなくなり、さらに現実の世界で少数派ではなくなりました。

             

            引用訳は中野好夫のもの(英宝社、昭和33820日初版、昭和6085日第18刷)を使用した。

            (日本モーム協会会員)

             

             

             

             

            | pic kumasan | - | 09:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            南タイ ソンクラー 其の4」軍港、漁港、華人の街   PICKUMASAN2
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              この古都ソンクラーの歴史について書かれた本はないでしょうか。


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              巨大都市ハジャイは文化的なものはありません。


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              こうした、建物もいいんですけれど、やはりチェンマイのような寺院に囲まれる別世界に観光客は集まります。


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              第二次世界大戦はこの国あんまりかかわらない、まあそれがお国柄なんですが。

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              第二次世界大戦観戦記録みたいなものはあるでしょうけれど。

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              こうした少し古い街にあこがれるのはだれでもですが、、

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              バンコクに住むタイ人もほとんどの人が来たこともない、来る気もないのです。

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              タイに何度も行くのなら一度ぐらい来てもいいのにな、

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              それにしても、変わった形の船です。残念ながら船のことは完全に無知なのでわかりません。


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              これは道路から撮った画像です。

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              12世紀から、、、それなら何かありそうなのに。


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              幸福な民族は歴史を必要としない、、なーるほどです。


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              えっここは進入禁止なのでか、、さっきニコニコ笑っていたのに、、


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              何だろうここは、、


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              かなり速度の出そうな船です。


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              大型のクルーザーなのかな、、


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              これは漁船と同じです。

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              おーい 船に乗ってみてゆけよ、、
              と船員が私に声をかけてくれます。


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              これもしかして軍事用の船ですかね、、


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              このバイクに乗せてくれたおじさんは去ってゆきます。

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              あの、、ここは軍事施設だから撮影禁止と今頃言われても困るんですけれど、
              では軍事施設撮影禁止記念に一枚とっておきます。  終わり、


               
              | pic kumasan | 2016 ソンクラー画像 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              南タイ ソンクラー  軍港漁港中華街 ついでにトヨタの営業 その3 PICKUMASAN2
              0


                トヨタの営業所に行きました。タイでは車に夢があるのです、昭和のころの私の少年時代と同じで。

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                こうして平日暇そうな営業所に行くとコーラを出してくれます。


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                こちらが日本人とわかると車の話しがしたくてしょうがない、、

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                もしかしたら住むかも、、、と適当なことをいいます。

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                広い営業所ですね、車は夢でもあり友人と共有するものでもあり、
                同時にローン地獄の入り口でもあるのです。
                50万円でリッターカーの中古で大満足の日本人のオヤジとは違うのです。

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                ヤンキー大喜びの車です。後ろにダチが12人ぐらい乗れます。


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                これが東南アジアでは普通のタイプです。
                みんなで使うのですぐに30万キロぐらいいになります。

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                さて営業所長さん日本からのお客様に大喜びです。




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                こうしてサービスセンターまで見せてくれます。
                そうでしょうね、しょっちゅう洪水ですから。

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                こうしてたのしく商談するのです。

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                この営業所は何度も技術の高さで日本のトヨタでも表彰され、日本にも勉強に行っているそうです。タイ語なのでよくわかりませんが、




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                さてトヨタ、3000CC ハイラックスのお値段です。
                日本円で400万円というところです。タイ人の年収は80万円ですが
                みんなで払えば怖くない、、でも何にも考えないで買うのがタイ人です。


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                へえ、、勉強になりました。

                日本でトヨタのデユエットを中古で50万円で買ったことを言うと、
                あまりの安さに驚いていました。日本で整備してその値段か、5万キロしか走っていないで、日本商品に対する信頼度はもう信仰の領域です。


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                シンガポールでデミオを所有している友人は車体、駐車場、車の運転権利、すべてで
                700万円だそうです。50万円はありえない価格だそうです。

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                三菱自動車が日産に飲み込まれる形になりました。東南アジア特にマレーシアインドネシアでの三菱に関する信頼と市場規模はものすごいものです。おそらく日本での偽装事件はこちらでは「そんなことが悪いことなの、別に人が100人死んだわけでもないでしょう」と話題にもなりません。三菱はタイではトリトンという名前のこの形の車で大人気なのです。
                技術系のコンサルタントの友人も同じことを言っていました。

                カルロスゴーン最大の拾いものだそうです。



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                あれれ、営業所を出るとブタがいます。私は実家が農家でしたのでブタの怖さはわかります。人の指ぐらい食いちぎります。


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                大コワイ、、

                これは昭和四〇年代の日本と違います。


                 
                | pic kumasan | 2016 ソンクラー画像 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                南タイ 軍港、華人の街 その2 PICKUMASAN2
                0

                  夜になるとたくさんのイカ釣りの船が出ます。今はもう正午です。ぜんぶ船から降ろされたみたいです。

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                  こうしてソンクラー周囲をまわりやっと見つけました。

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                  でも仕事はもう終わりみたいです、日本でも築地は午後はもう終わりですね。



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                  眠たい午後と漁港の風景です。


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                  自転車がなかったら何度犬に襲われていたかわかりません。
                  アジアを歩くときの必需品です。私は2台所有しています。折りたためるとさらに便利です。でもこのぼろ自転車自分で点検しないと危険です。実は町の自転車屋さんでスパナを借りて一度修理しました。


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                  食堂もそろそろ終わりだな、、


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                  早朝このお店が全部開いた景色は面白いだろう。



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                  最後のおさかなに氷を入れます。




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                  何でも腐るのが早いので怖いですね。



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                  魚はアジみたいです。



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                  こうして終日のたりのたりみたいです。

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                  こんな重ねて船をとめるのかな、、学生時代北海道で漁業のバイトをしていましたが記憶にありません。



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                  これならわかりますが。



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                  さてと次のところへ、、

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                  漁港はこのように入門で管理されていますがもうみんな寝ています。


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                  漁港はやはり朝来ないとだめですね。


                   
                  | pic kumasan | 2016 ソンクラー画像 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  南タイ ソンクラー漁港、軍港、中華街その1 PICKUMASAN2
                  0

                    南タイのソンクラーは少し奥に入ると華人の街です。


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                    昔からインドとの交易で栄え、次は西洋、そして日本です。
                    第二次世界大戦のとき日本のマレー侵攻作戦はここからも行われました。


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                    ソンクラーの国立博物館から少し歩くともうこれは華人の街の風景です。


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                    昔の商館の後です、次回詳しく調べます。今は自転車なので午前までに周囲をまわりたい。


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                    当時のクリーの姿もちろん人形です。


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                    これが華人の歴史を記録する建物です。


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                    博物館というより倉庫です。


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                    商業用の港です。もう少し朝早いと多くのものが見られたでしょう。



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                    中国船が大量にここ南タイのソンクラーには来ていたそうです。

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                    いかに金持ちかわかりますね、、

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                    今は午前の11時です、、

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                    この南の国の正午前水面は油を流したようにどんよりと、、

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                    さて一仕事終えたタイ人たちがビールを飲んでいます。


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                    何本かおごると機嫌よく相手をしてくれます。



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                    自分でもわかりませんが、私には常に南国へのあこがれがあるのです。


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                    別にすみたいと思いませんが、毎年ここに身を置きこうした無意味な時間を過ごすのが好きなのです。

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                    これは華人の中国語塾その他華人の教育機関です。ちょうどアメリカ人の子供が横浜の
                    YMCAで勉強するのに似ています。

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                    中国とタイの関係は嫌いだけれど喧嘩するほど馬鹿じゃないよというところでしょう。
                    もう観光旅行のコースからも中国は外れました。でも留学は中国という人に会いました。


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                    この HERITAGE 其の時代ぐらいの意味でしょうか、東南アジアの人が好きな英語です。


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                    うわ、、かっこいい車と思うとマツダなんですね、、



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                    こうして世界で生き抜く華人たち、、



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                    私は中国人とよく議論します。どうしてこれだけ優秀なのに国はどうしょうもないのか。
                    まともにしようと思っても失敗の連続です。



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                    この中国式の茶店次回は2時間ぐらいねばあり取材予定です。



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                    もう青年でもないですけれど、、こうした風景はうれしいですね。



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                    こうしてここに来た西洋人アメリカ人はクモの糸にからめとられるように
                    この地で朽ち果ててゆきました。


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                    見える海はシャム湾です。


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                    また来るとき工事は終わっているのかな、、東京からバンコクまで飛行機で
                    片道一万円、バンコクからここまで五千円という時代になりました。

                    私の南国中毒は続きます。でも2週間で帰ります、クモの糸にからからめとられるほどの
                    ロマンチストでもなくなりました。


                    一度壊してもまた華人風の建物を建てるみたいです。

                     
                    | pic kumasan | 2016 ソンクラー画像 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    タイの寺院、、仏教のような道教のような、、
                    0

                      タイの仏教は小乗仏教、上座仏教といわれていますが。こうした中国系の人たちのお寺は大乗仏教と道教が完全にまじりあったお寺もあります。

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                      このろうそくは完全に道教寺院と同じものです。


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                      位牌の感覚は華僑と日本人は似ているかもしれない、タイ人は火葬すると骨を川や海に流してしまいます。でも仏教の輪廻転生の思想からはどう見てもタイ人の行動のほうが正しい、日本の遺骨収集作業は実は世界の仏教界から奇異の目で見られている。何かの本で読んだことがあります。


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                      道教ですねこれを見ると、、

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                      この巨大な棒はお線香です。

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                      さてお経を漢語で読んでいます。

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                      道教の名前のぷんぷんする仏典です。


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                      タンブン。この鳥を逃げしてください、そうするとあなたの徳がたまりますよ。
                      それなら初めから捕まえるなよ、、といいたくなるのが私です。


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                      俗臭漂う仏様です。インドの崇高な姿はありません。

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                      これがテキストです。

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                      南の国の風に吹かれて、今日死者は極楽浄土かな。。

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                      来ている喪服は道教の服です、香港映画キョンシーの映画を見た人はわかると思います。


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                      お菓子も煙もたくさんです。これはタイ人も華人も同じです。

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                      この南タイ、ハジャイの地に来て20年になります。倒産した寺院は1件ぐらいです。
                      そして新しくぼこぼこできるタイの仏教と道教の寺院です。


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                      先進国の宗教者が見たらうらやましいでしょうえね、、

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                      あれれイスラムのおばさんもタンブン徳を積むアルバイトをしています。
                      へいわです。

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                      やはり多くの評論家や宗教学者がいうように一神教と我々は違うのであろうか。


                       
                      | pic kumasan | 2015タイ ソンクラー | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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